本ラインの対象
靴・衣類収納ボックスは、靴、畳んだ衣類、小物をほこりから守りつつ、持ち主が中身を見られるようにするものです。マーケットプレイスやホーム用品店で複数個パックとして販売され、クローゼット、ベッド下、玄関で積み重ねて使われるため、何よりも積み重ね強度と扉の設計が重要です。本ラインには、かぶせ蓋または前倒し扉の折りたたみ式透明シューズボックス、マグネット式跳ね上げ扉のハードボックス、ブーツや衣類用の幅広ボックス、壁一面の収納を構成できるそろいのセットがあります。
仕様シートの参考値は提携工場のモデルではなく一般流通品の参考サイズです。330x230x140 mm、約10.6 L の折りたたみ式透明シューズボックスで、長さ約31 cm、高さ13 cm の靴が入ります。マグネット前扉付きのハードボックスは約34x25x19 cm から38x30x24 cm、約15-27 L です。本ラインにはまだ提携工場の参考モデルがないため、デスクは注文確定前に提携工場のサンプルを測定します。
形態と参考サイズ
| 形態 | 外寸 | 容積 | 対応品 |
|---|---|---|---|
| 折りたたみ式透明シューズボックス | 330x230x140 mm | 約10.6 L | 長さ約31 cm、高さ13 cm までの靴 |
| マグネット扉付きハードボックス、小 | 約340x250x190 mm | 約15 L | スニーカー、ハイカット |
| マグネット扉付きハードボックス、大 | 約380x300x240 mm | 約27 L | 大きめの靴、ショートブーツ、畳んだ衣類 |
お客様が確認するのは靴が入るかどうかです。扉や蓋が奥行きをとるため、商品ページには外寸、内寸、扉を閉めた状態で入る最長の靴を記載すべきです。衣類の場合は、所定の高さで畳んだ衣類が何枚入るかが役立つ数値です。記載方法は衣類収納ボックスのサイズ設計のノートで説明しています。
扉、通気、積み重ね
かぶせ蓋のボックスは開けるために積み重ねから下ろす必要がありますが、前倒し扉や跳ね上げ扉はその場で開けられるため、積み重ねたシューズウォールでは前扉の設計が主流です。マグネット扉には、ポケットにしっかり固定されたマグネットと、緩まないヒンジが必要です。靴には通気も必要です。側面の通気孔やスリットはこもった湿気やにおいを減らしますが、多すぎると側面が弱くなります。選択肢はシューズボックスの通気と扉のノートで整理しています。
積み重ね荷重が、ボックスの列がまっすぐ保たれるかを決めます。折りたたみ式は側面のロックの確かさに、ハードボックスは側面の肉厚と上下のボックスをかみ合わせる積み重ね用突起に依存します。仕様の決め方は積み重ね収納の荷重をご覧ください。
部品ごとの材質
商品ページではこれらのボックスを PP、PET、または ABS と PP と記載しており、仕様シートでは各部品の材質を明記します。PP(樹脂識別コード5)は割れずに曲がるため、折りたたみ式の側面やヒンジに適しています。透明 PET(コード1)は PS より丈夫な、中が見える扉や側面になります。ABS は硬いフレームに使われ、PP や透明パネルと組み合わせることが多くあります。これらのボックスに PVC は使いません。サプライヤーが材質を記載している場合、デスクは材質宣言書を求め、サンプルと照合します。
梱包とチャネル
シューズボックスは通常複数個パックで販売されるため、小売パッケージも製品の一部です。折りたたみ式はカラーボックスに平らに入れて出荷し、お客様が組み立てます。ハードボックスは組立済み、またははめ込み式組立用の平たい梱包で出荷します。いずれの場合も、カートンは角がつぶれることなくフルフィルメントセンターに耐えなければなりません。デスクは提携工場とセットの数量、カラーボックス、外装カートンを取り決めます。梱包とパレット積みとマーケットプレイス出品者のページをご覧ください。
プライベートブランドと発注
ブランドは通常、フレームの色、扉の色味、扉やラベル差しのロゴ、小売パッケージを変更します。新しいボックスサイズや扉の機構には新規金型が必要で、多くのプログラムでは台州の集積地で製作します。収納用ラインの一般的な開始数量はサイズと金型により1品目約1,000-3,000個で、プログラムごとに書面で確定します。参考レンジはMOQ とリードタイムに掲載しています。収納したい靴のサイズや衣類と、セットの数量を見積フォームからお送りください。
